自分では向うところ敵なしと思っているゼロ・ハリの国内外出張セットをご紹介します

ゼロ・ハリーバートンの組み合わせは国内外の出張に最高です!

ゼロ・ハリは2泊から4泊位の国内外の出張には、ゼロのアタッシェケースとゼローラーと呼ばれる簡単に引っ張れる中型のトランクの両方を持って行きます。過去2度程、荷物が紛失や盗難に遭ったことがあるので、最低一泊分の肌着や日用品、モービルPCやPDA、手帳、その他の貴重品は何時もアタッシェケースに入れて機内に持ち込んでいます。ゼローラーは本来なら国際線の機内には楽に持ち込めるサイズなんですが、面倒なのでチェックイン時に預けています。アメリカの航空会社は荷物に超親切なので、既にゼローラーはボコボコです






出張や外出の時には、これらの沢山のツールの中から適当に必要なモノを複数個選んで持って出かけます。主として使うモービルPCはThinkPad560、チャンドラの2台です。車内での原稿書き兼Eメール用の通信ツールとしてNTTドコモ社のモバイル・ギアを使用しています。毎日持ち歩くPDAとしてはPalmPilotを活用しています。休日の秋葉原散策なんかの時にはたまにモバイルZ(NTTドコモのザウルス)を使うこともあります。でもスケジュール管理はASCII社の「超整理手帳」で行っています。携帯電話はセルラー電話(N203)、PHS(パルディオ321S)の2台を使用していますが、PHSは通信専用なので着信電話番号は知りません。あと、ドコモのChipCardポケベル「インフォネクスト」を毎日愛用しています。







国内外の宿泊出張に出かける時は、泊まるホテルやその地方の状況を考えて、過去PCWaveやロードウオーリア・ハンドブック等で何度かご紹介したツールの中から必要なモノを携帯して出かけます。







特に日本とはボルテージやコンセントの形状の違う国に出かける時に役立つのが、名前は忘れましたが、世界中殆どの国のコンセントに対応出来るユニバーサルアダプターです。仲間のMoonlight君のシンガポール土産です。懐かしいルービックキューブの様に2個の円筒形を回転させて目的の組み合わせを選択します。






仕事の段取りが悪くて、どうしても、米国に向かう飛行機の中でもモービルPCを使って仕事をやらなければならない時に役立つのがこの米国LIND社のモービルPC用パワーパックです。同じような製品は米国では何社からも発売されていますが、この製品はACアダプター無しで使用できる製品です。重量もAC用のモノに比較して軽く、愛用のThinkPad701c(バタフライ)やThinkPad560を約6時間以上稼動させてくれます。事前準備を完璧にやって、こんなモノを機内で使わなければならなくなるような惨めな出張は出来る限り避けるのが本当のロードウオーリアですね!







最近は、自称ロードウオーリアの殆どの人が持っている「モデム・セーバー」です。我々が1994年に初めて日本に紹介したころは、秋葉原でも購入出来ず、海外の通販ショップから直接個人輸入するしかなかったのですが、今や「巻き取りくん」と並んで「秋葉原土産」の一つになってしまいました。中でも超人気の高いのは手前の「IBMモデム・セーバー」でIBMのストライプロゴのついた製品の中では最も安いモノです。黄色いAT&T社のシンプルなモデム・セーバーはたった3ドルで購入出来たのですが、既に米国の市場から姿を消したようです。私も10個程購入して持っていましたが、雑誌社の読者プレゼントに提供したり、知人にあげたりで、これだけになってしまいました。最上段のモデム・セーバーは米国ロードウオーリア・インターナショナル社が販売しているもので、秋葉原のモービル系ショップでも入手可能ですが、もう一つ人気が無いようです。どちらにせよ、日本の普通のビジネスマンが出張するごく普通のホテルの多くは既にデータポートを備えたホテルが多く、インターネットで宿泊ホテルを探す時も「データポート装備」をWEB上で 宣伝しているホテルが多い中、その出番はどんどん少なくなっているはずですが、秋葉原ではまだまだ結構売れているという珍現象が続いています。最近のPCカードモデムの多くは既に「デジタルガード機能」が入っており、間違ってデジタルPBXの端子に接続しても昔のように簡単にモデムが壊れることは極端に少なくなってきています。最近PCカードモデムをデジタル回線で壊した人は是非お知らせ下さい。






国内でもLIND社のバッテリーを携帯して出張すれば、新幹線で東京から博多まででも悠々とモービルPCを使い続けられますが、もっと良い方法があります。ゼロ・ハリは昔、IBM社のPS/55noteを使っていた頃、確実に1時間以内にニッカド電池が無くなることに嫌気がさしてしばらくノートPCを使わなくなった時期がありました。たまたま出張で乗った新幹線の座席が1Cであった時、目の前の足元に新幹線車両を掃除する掃除機の為の100Vコンセントを見つけました。丁度列には私しか乗客が居らず、早速、噛んでいたチューイング・ガムをそのコンセントに押し当て暫く足で押して、何とかそのおかしなコンセントの形状を捕らえました。大阪の日本橋で某有名建設会社のシステム管理者の方と適合するプラグを捜し求めやっと見つけて、普通のプラグが接続できる様に作ったのがこの「新幹線ユニバーサル・ケーブル」(通称「新幹線どこでもパワー」)です。過去、数回このケーブルのお世話になりました。ThinkPad220と爆弾電池の登場まで、結構役立ってくれた懐かしいケーブルです。モービルPCの駆動時間が多少延びても、また直ぐ それを無駄使いするCPUが続々と出て来る限り。これからも暫くは役に立ってくれそうです






国際線のファーストクラスに乗れる人は、今後このケーブルさえ持って機内に入れば、肘掛けの側からモービルPC用の電源を取ることが可能です。ただし、まだデルタ航空、マレーシア航空等のごく一部のエアラインのみが対応しています。普段、飛行機に乗らない時は車のシガーライター用アダプターを付けることで自動車の中でモービルPCを充電したり使用したり出来ます。米国のモービルPC専門店や大型のパソコンショップで79ドル前後で購入出来ます。






まず最近は滅多に無いことですが、宿泊したホテルがモジュラージャックではなく、壁から直接電話ケーブルが生えている、「ハードワイアード」だった時に最後の手段がこの「鰐口クリップ」(関西では「ミノムシクリップ」というが、、)です。出来れば電話機の底蓋を開ける方が簡単です。蓋を開いて、これと思しき2本のワイアーにミノムシクリップを噛ませ、反対側に付いているRJ−11メスコネクターにモデム・セーバーの先を入れて、色がグリーンになる組み合わせを見つける迄組み合わせを代えてトライします。無事グリーンになれば、モデム・セーバーを抜いて代わりに、PCカードモデムからのケーブルを入れて無事通信が出来るはずです。昔、テキサスの田舎のモーテルとシアトルの田舎のホテルで二度使ったことがありますが、最近は滅法出番が減って寂しい限りです。意外と日本の田舎の旅館とかの方が出番があるかもね?!






ゼロ・ハリは出張に行く時には必ず何台かもっているデジタルカメラを持って行きます。最近はその大きさや重さにもめげず、ソニーのマビカを必ず携帯して行きます。つい先ごろもシリコンバレーの某社でフリップに書かれたミーティング議事録を撮影して、相手側に差し上げて超喜ばれました。でも本当は金髪のお姉さんを撮影してその場で上げてお近付きになるのが目的です。一回の充電で2泊3日の出張なら十分持つソニーのスタミナ・インフォリチウム電池は最高です。デジタルカメラは軽さや、多少のレンズの良さではなくてバッテリーの持続力が命です。






普段、PalmPilotは本体だけを米国で入手したハードカバーを付けて携帯していますが、時には、PCカードインターフェースの付いたシャープ製のPHSを一緒に持ち歩き、Pilotモデムからみなし音声で通信します。インターネットメールもニフティーサーブのアクセスもオートダイアル出来るので楽勝です。単なるテキストメールを見たり、テキストブラウザーだけに使用するのであれば十分なスピードです。乾電池の持ちも長く最近気に入っている通信キットの一つです。






ゼロ・ハリは最近、通勤電車の中で原稿を書いたり、ホームページ用のテキストを打ち込んでいます。幾つかの候補の中からファンシーな外装が気に入ったNTTドコモ社の「モバイル・ギア」を購入、毎日電車の中で便利に使っています。単3乾電池2個で30時間も持ち、セルラー電話用のモデムも内蔵され、何時でも何処でも、パソコン通信やインターネット・プロバイダーにアクセスすることが出来ます。ThinkPad560やチャンドラとのやり取りも赤外線で超簡単です。NECのホームページから無償ダウンロード出来る「テキスト・ブラウザー」や「画像表示」ソフトも快適です。幸いにも昔使っていた日本IBM社の「プッシュポップモデム」や「サンディスク社のフラッシュカード」も自動認識してくれ、今ではチップカードポケベルとPalmPilotと同じく手放せない通勤の友となってしまいました。勿論「10円メール」なんて言うカッコ悪い名前のEメールなんて使っていません。





「巻き取りくん」、「モデム・セーバー」に続くビットマップファミリー推薦の第3の「究極のネットウオーリア・ツール」、「ワールドコネクト」です。これさえあれば、世界中殆どの国ではモデムアダプターは不要です。ヨーロッパとアジアを又にかけて飛び回る「ロードウオーリア」の為の「究極のテレフォン・アダプター」です。近日中に秋葉原の我々の出没する怪しいショップにお目見えします!。ご期待下さい。もう少し詳しくは月刊PCWave1月号に掲載されます。