アメリカ生活 こんな、こんな、こんな !
「こんなものを買った」、「こんなもの発見!」、「こんなことってアリ?」
ノースカロライナ州 Raleigh に住むメンバーの「涙と笑い」のアメリカ生活体験記。
クリスマス・ツリーはどうなっているの?
1997年12月11日(木)- クリスマスまであと2週間となって、街角もオフィスも飾り付けが出来上がり「お祭り気分」になってきた。
アメリカ人の同僚の自宅で夕食をごちそうになった時に日本の割り箸を持って行ったら、「これはリサイクルするのか?」と聞かれてプラスティックを使うところも増えてきたというような話をしていたら
クリスマス・ツリーに話が展開した。 アメリカでもプラスティックのツリーは売ってはいるが、彼は本物の木にこだわっていて毎年季節になると買っているという。 「それは自然破壊につながるのか?」と
聞いたら、普通に売られているツリーは業者が栽培しているので天然の木を切っているのではないとのことだった。
もうひとつクリスマスで気になっているのは家の周りをライトアップしている人がどれくらい電気を使っているかだが、これはまたの機会に質問してみよう。
Starship Troopers
1997年11月24日(月)- 久しぶりに映画館へ行って映画を観た。ウィリス・ギアの「The Jackal」とかトラボルタ・ホフマンの「Mad City」とかのメジャーなタイトルに隠れてしまってなかなか話題に上らないタイトルの
ひとつ「Starship Troopers」を観た。 これは日本では「宇宙の戦士」というタイトルで発刊されているハインラインのSFを映画化したものだ。 SF小説が最初に発行されたのは1950年代だが、当時は「SFの姿を借りた戦争小説」として
非難されたりもしたらしいが、この映画では「胸くそ悪くなるような」(失礼)敵と戦いながら成長していく若者像として明るく描かれている。 私は映画館を出た時には爽快な気分になっていた。 お勧めである。
この映画のホームページ(www.startshiptroopers.com)はなかなか楽しませてくれる。 SFファン必見だ。
買い物シーズン到来
1997年11月22日(土)- ThanksgivingとX'masのシーズンをひかえてショッピング・センターが賑わい出してきた。 いつもの週末よりも明らかにたくさんの人が入っているし、
買い物袋を手にしている人が多い。 プレゼントを何にしようかとあれこれ悩むのもこの時期の楽しみだと会社の秘書の女性が話してくれたが、家族や友人それぞれに最適の(中にはどぎついジョークの効いたやつとか)
プレゼントを考えていたらいくら時間があっても足りないんじゃないかと思う。 しかし、アメリカ人の年間の個人消費の3分の1近くがこの時期に集中していると聞くとすごいものを感じる。
私も何をプレゼントするかじっくり考えるとしよう。
日本の英語は商売のネタになる
1997年11月17日(月)- アメリカ人の同僚が以前日本へ行った時の話をしてくれた。 彼が言うにはアメリカ人が日本へ行ってすぐに始められる商売は、いたるところにある英語のメッセージを正しい表現に変える
コンサルタント業だという。 彼は日本人が作り出した奇妙な英語を2つあげた。
- 乗用車の宣伝で「Big and Safety」と書いてある看板
- 駅の階段に書いてある「Keep to the left」というメッセージ
さあ、あなたはどこがおかしいかわかるかな?
Welcome Back !
1997年11月14日(金)- 急用で1週間日本に帰っていて、昨日こちらへ戻ってくる時に Immigration で係官に「Welcome Back !」と言われた。
私のパスポートに押してある前回入国の日付と、VISAを見て一言声をかけたくれたのだと思うが、長時間のフライトの後なので気分が安らいだ。
入国審査というと、長い行列・いかつい係官・新人の実地訓練による遅延・あげくの果てには別室での質問とロクな経験がなかったので
今回の「Welcome Back!」はほんとうにうれしかった。
ハロウィーンだぜい
1997年10月31日(金)- 1ヶ月以上前から道端にかぼちゃ、ハンバーガーショップにフランケンシュタインのステッカー、ショッピングセンターにおばけのオンパレードとじわじわ盛り上がってきたハロウィーンがついにやってきた。
今日は仮装パーティーのような衣装で会社へ来る人まで出てきた。 黒い服に赤いマントをはおっている人、魔法使いのとんがり帽子をかぶっている人、ラメの入ったドレスの人と様々だが、
会社のカフェテリアのレジではもっとエスカレートしていて、とんがり鼻をつけていたり魔女のマスクを付けた人までいる。
お祭りなのだろうが、ちょっとやりすぎの感はある。これで夕方になると子供たちが「Trick or Treat」と言ってお菓子をもらいに回ってくると思うと....
ウーム、何も用意してないぞ。
便利な表現・口癖
1997年10月23日(木)- アメリカ人が話しているのをよく聞いているとその人独特の言い方や口癖があったり、流行語みたいのがあったりしておもしろい。
私のまわりでは会話の最後に必ず「Cool!」というヤツがいて、仲間内では「Cool!」が会話終了の合図になっている。 また、「How are you ?」と聞かれて十中八九「I am well.」と答える
人とか、最近よく耳にするのが「Have a good one」という言い方である。 電話の最後に「Have a nice weekend」と言われたり、買い物した時にレジで「Have a good evening」と言われたりするのは
気持ちのいいものだ。 しかし、自分が言う段になると口ごもってしまうことがある。 そんな方にはこの「Have a good one」がおすすめだ。
どんな時でもこれひとつでいけてしまう。
ステート・フェア
1997年10月18日(土)- ノースカロライナ州の年に1度のお祭り「State Fair」がラーレーのState Fair Groudで開かれている。基本は州の産物や産業の展示・紹介なのだろうが、広大な野外スペースを占めて
いるのは遊戯施設だ。日本の遊園地によくある「Top Spin」のように大きく回転するやつや、ゴンドラに乗って回るものが多いが、日本ではなかなか見られないようなものもたくさんあった。
例えば、「見世物小屋」のようなのがいくつかあって、「世界一大きい馬」とか「1,100ポンドある豚」、「狂暴なネズミ」とかかなり怪しげなものをやっているかと思うと、10人くらいで水鉄砲で的を早く当てる
競争をするといったたわいものまである。 また、アメリカにもお祭りの出店でしか売らないような食べ物があるらしく、見たこともないようなものがあった。
「Elephant Ear」と名づけられた小麦粉の揚げたものに砂糖やジャム・クリームをかけて食べるお菓子、「Blooming Onion」という名前の玉ねぎを花びらが開いた形に並べてそのまま揚げたものとかは
Namingもおもしろい。 あいにく、小雨のぱらつく1日だったが楽しそうな人々の様子を見てこちらもなんとなくいい気分になっていた。
DVD のレンタル
1997年10月15日(水)- アパートの近くにある「Carbonated Video」というレンタル・ビデオの店に DVD のコーナーができた。DVD タイトルのレンタル料は普通のビデオ・テープと同じ(3本を一度に借りて$6.55)で
DVD プレーヤーのレンタルが1日$6.99である。DVDプレーヤーの販売価格がだいたい$499なので、まあ、適当なレンタル料なのだろう。 デモで流れているタイトルで遊んでいるうちに重要なことを思い出した。
DVD は多国語の字幕がついているのだった。 もしやと思ってリモコンを操作している内についに英語の字幕を表示させることができた。 日頃ビデオを借りても聞き取れないところや
わからない言葉がでてきてちょっとフラストレーションがあったのが、この英語の字幕があると発音の仕方やなまりまでわかる。
非常に勉強になる。ただ DVD のメディアは国ごとにプレーヤーとペアにしないとプレイできないらしいので注意が必要だ。
International Festival
1997年10月5日(日)- 金曜日の夕方から日曜までRaleigh Civic Centerというところで「International Festival」という催しがあった。
世界各国からこの地方に来ている人々が集い文化交流する場で、私も日本人グループの裏方で少し手伝った。日頃からインド人・中国人が多いとは思っていたが各国の展示コーナーや
ファスト・フードのコーナーにいる人を見ると、なんとなく顔やかっこうに特徴があり「ああ、こんな顔立ちの人はこういう国から来ているのか」と妙に納得してしまった。
しかし、よく考えてみると「人種のるつぼ」と呼ばれるこの国では「アメリカ人」でさえ、もともとの出身国は千差万別でおじいさんがアイルランドから
渡って来たとかいう話はよく聞く。 「アメリカ人」とは何かを考えさせられる週末だった。
「もののけ姫」CNNに登場
1997年10月3日(金)- 今朝のCNNのニュースで日本での「もののけ姫」の大ヒットが紹介されていた。 宮崎駿のインタビューや映画を観に来た人のコメントも
含めて今朝放送されたアイテムとしてはかなり長かった。 日本のアニメの米国での評価は日本で想像する以上に高く、レンタル・ビデオの店に行くと必ず40-50本くらい
のアニメのストックがある。 私の周りにも「鉄人28号」や「少年ジェッター」のアメリカ版で育った人がいて、その頃いかに熱中していたか懐かしそうに話してくれた。
「もののけ姫」は米国でも上映される予定という。
CompUSAがやってくる-Ya Ya Ya!
1997年9月16日(火)- 日頃日本のパソコン仲間から「CompUSAも無いようなところによう我慢して住んどんナ」と言われて幾星霜。ついにその言葉にノシを付けて返す時が来た(ちょっとオーバー)。
US70(Glenwood Ave.)の元Circuit Cityがあった場所についにCompUSA Raleigh店の敷地予定の看板が立った。今まで60マイルくらい西のGreensboroという町にあるCompUSAまで出かけるしかなかったのだが、
会社の帰りにちょっと寄って行けるくらいの所にできた。すばらしい。「Coming Soon!」ご期待あれ。
高速道路での注意
1997年9月14日(日)- 今日、インターステイトI95を走っている時に3-4台前の車がタイヤのバーストを起こして急停止した。幸い車間距離があったことと、その車がすぐに路肩に
よけたので事無きを得たが、ヒヤッとする瞬間だった。もちろんその車のタイヤの破片は高速道路上にころがっていて、車の流れの切れ目をみて、誰かが取り去るしかない。
こういったタイヤの破片を含めて高速道路には様々なもの落ちている。空缶、段ボールのかけらくらいは日本でもあるだろうが、動物の死骸(合掌)、マットレス、椅子の背もたれ..という具合に
エスカレートする。高速道路では速度制限、体調、車間距離以外に落とし物にご注意!
ダイアナさんの扱い
1997年9月6日(土)- 「Diana Princess of Wales」の葬儀をテレビで見た。日本の新聞やテレビが提供しているWebサイトでは
「元英国皇太子妃」となっているが、テレビの音声ではどんなふうに呼んでいるのだろう? CNNやCBSを見ている限り、
「元」という言葉は聞こえないし、ほとんど「Princess Diana」と呼んでいる。詳しい事情は知らないが「Princess」という呼称を使ってよいことが
離婚の条件にあったというので「Princess」で間違いはない。日本語にするとうまい言い方がないからか? 米国の一般の反応は
そんなに大きいものではないと思うが、CNNが「People's Princess」と呼んでいたのが印象的だった。
日本が見える「Shall We ダンス?」
1997年9月1日(月・Holiday)- 日本で好評を博した映画「Shall We ダンス?」が上映されている。
吹替えかも知れないと思いながら行ってみるとなんと字幕に英語が出ている。俳優の声はそのままだ。地元の映画評論紙の評価が高いせいか
アメリカ人もかなり来ていて、竹中直人のしぐさにみんなケラケラ笑っていた。夫婦で見に行った同僚のアメリカ人もHeartfulな映画だと誉めていた。
やっぱりアルコールは禁止?
1997年9月1日(月・Holiday)- 日本人が集まってバーベキュー・パーティーをするための場所探しをした。しかし、どこの StatePark に行っても
入り口にアルコールは持込み禁止とある。お酒に厳しい土地柄のせいか? でも日本人はやっぱりビールなしでバーベキューはできない?
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